これは携帯版です。画像は縮小されています。

能登空港
2013-05-23


禺画像]
能登空港は2003年に開港された。輪島市、穴水町、能登町にまたがる木原岳周辺に整備され、滑走路長は2,000mで、エプロン(駐機場)は小型ジェット機、プロペラ機各2機が同時駐機できる。2006年には国際チャーター便専用の搭乗ブリッジも完成。ターミナルビルは4階建て。日本初の試みとして、空港ビルと行政機関(石川県奥能登総合事務所・奥能登行政センター)が合築されており、交通にとどまらない奥能登地域の広域行政の拠点と位置付けられている。また、道の駅「能登空港」として登録を行い、能登地域の観光情報拠点としている。能登空港の東には日本航空学園輪島校(日本航空高等学校石川、日本航空専門学校石川(日本航空大学校))があり、旅客機と滑走路を同じく使用する航空学校は日本初とのこと。
[奥能登小旅行]

コメント(全1件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット